25周年記念事業のご挨拶
【1】この世に出ていない携帯電話がここまで
広がったのは家族の絆
◽️「本来だったら、菓奈さんみたいな専門家に直接指導してもらえないだよね!」
元商社マンで、静岡県西部の…ん億円も稼ぐ大型直売所の生産者運営メンバーの声に、他の人は釘付けになった。
この世にまだ生まれていない、日本中に世界中に長年通用するようなビジネス(新店舗フランチャイズ、新市場など)を開発する専門家など、今でも日本にほとんどいない。私の成功例でもある携帯電話の市場導入戦略などは商社主幹の大型プロジェクトが大半である。
◽️「なぜ企業は、私たちが幸せになれるものを開発してくれないの?」25年前、静岡県浜松市に戻った理由がそこにある!
…この世になかったコンビニの実験店舗を開発し、立地条件により実験店舗で実証しながら全国モデル、アジアモデルを開発し、普及にふさわしい存在感=ブランド統合戦略開発が私の仕事である。元商社マンで農家に転職したからこそ私の出自がわかったのだ。
バブル崩壊、絵に描いたような裕福層へ進む夢が途絶えた日本は、当時目的を失い自分をも見失っていた。
◽️「日本人の存在・在り方、パーソナルアイデンティティ調査ができるチャンスじゃないの?!」
たまたま祖母と母親両方が病気になり長い期間浜松に戻った時、大手電機メーカーで商品開発していた後輩が言った。
そう、私が在籍していた P社を辞める時に啖呵をきったのだ… 私は学位と多くの種類の物差しを持つより、測ることのできない1mmのメモリの間(普通の暮らしに目指す)を知って必要とされるものつくります。
日本初の主婦向け情報番組「はなまるマーケット(TBS)の企画原案、倒産寸前のテーマパークを市民側の視点で再生 …
◽️25周年の今、満をじして全国へ世界に展開できるビジネスモデル「まあるいおさら®︎ カフェ食堂&ショップ」を展開していただくために、「BEcoLsTV まあるいおさら学校」を開設するに至ったのである。
そして3年前に、「誰がヒットの火をつけるか?」が測定できる実証モデルデータと、25年に渡る約500事例をもとに180万人生活圏マーケティングモデル予測のノウハウ特許を取得しました。
結果として、180万人の生活圏でたった5%の人が約4000グループをヨコ型ネットワーキングして、ヒット市場の火をつけることがやっと判明したのです。
※ビオあつみ(渥美フーズ)のエピスリーマーケットも、予算上「店舗モデルの売りきり契約」でないため、浜松店と豊橋店のみのビジネスモデル使用契約となっております、商圏が異なれば新規出店のご相談もお受けします(但し、ブランドデザインは渥美フーズさんのみ仕様となります)
◽️特に、Bコースの世に出る前の「3つのモデル店舗見学セミナー」など業界では問答無用にアウト!!です。
普通、先端事例の見学として簡単な説明で見に行く程度のものはありますが、25周年の今、店舗モデル開発者が自ら「どんな調査法ノウハウで、どんな戦略コンセプトを開発し3つのモデルを手がけたか?」が学べる機会はたぶんもうないと思いますので、ぜひご参加するのをお勧めします。
BEcoLS Lab.代表 菓奈毎美
専門:統合型マーケティングコミュニケーション戦略
市場導入ブランド戦略プランナー、
ビオ料理&商品知識研究家
25周年記念事業のご挨拶
【2】「なぜ企業は、私たちが幸せになれるものを
開発してくれないの?」
◽️「なぜ企業は、私たちが幸せなれるものを開発してくれないの?」
それには企業にも主婦の仲間たちも、もっと情報を出し勉強できるように!と、日本初の主婦向け情報番組「はなまるマーケット」(TBS)の原案を企画しました。
しかしTV局も最大手スーパーの部長も「主婦を勉強させて頭をよくするような番組やうちの調査法はスポンサーが怒って金を出さない!」と反発されました。しかし19年も長く放映され、生活者と企業を結ぶパイプ役として25年も調査・研究・新ビジネスの開発をしてきました。
「1つの商品やサービスが、介護や育児で疲れきってる主婦を助けてくれる!」という確信を得て、一人一人がどうやって悩みを解決しているのかヨコ型ネットワーキング研究していくうちに2つの大きなテーマに出会いました。1997年のことです。
「食を大事にしていない家庭ほど喧嘩や争い…DVや虐待が絶えないこと」、そして悩み相談しにゆく最終的な集約場所にいる女性(主婦)を発見したのです。その女性こそは、誰がヒット市場に火をつけるのか?100%の的中率で商品の良さを発見できる5%の決定者だったのです。
今は180万人生活圏を日本の縮図として(東西味と台所の交差点でもある)、全国エリアごとの売れる条件を比較できる予測モデルを開発し、ノウハウとしての特許も取得しました。
「3割高いビオ、オーガニック、無添加食品だけを売るスーパーなんてうまくいきっこない!」と食品関連事業者の経営者の大半に言われましたが、結果、地方都市でありながら(名古屋の表参道と言われる星ヶ丘も含む)静岡県5市町村活性化行政企画、スーパー、食品館、直売所、テーマパーク、レストラン、カフェのみならず、約3000人の食品メーカー、農業生産者、経営者と実験実証ケースを手がけ、成功に導きました。
25周年のいま自信を持って、コロナパンデミックより一層の健康を求められる時代突入、必要なノウハウと商品知識はトップクラス、美しい人生のエコライフスタイルを食をもって受発信する「BEcoLsTV まあるいおさら学校」を開設します。
◽️2020年度は25周年記念の一度限りの講座を開設するに当たり、コロナの件で大きく内容を変更せざるを得ませんでした。本年度の記念講座のテーマは「地球と地域に寄りそう食ビジネスが熱い!まあるいおさら®︎学校」として、3つのコース4種類を用意させていただきました。
「具体的にどうやれば売れるのか!?先生はそこが違うんだよね。」、「未来にどんな市場が予測されるから、こういう具体的な準備を始めなさい!」戦略塾OB生や、クライアントが大体同じ感想を言ってくれます。それはなぜか?
東西文化・味の交差点(180万人生活圏)を日本の縮図に「誰がヒットの火をつけて、どんな店で、どんな人によって広がっていくか?!」を15年間約500事例と食に絞った10年間の実験店舗開発事業という具体的な実証データがあるからこそ、具体的な戦略指導が可能となったのです。
3月開始予定でしたが、コロナ封鎖が発生!みなさんが大変な時と考慮しギリギリの受講料に設定し、だからこそより多くの方が参加できるようなカタチを取りました。振るってご参加ください。
調査部代表 宮崎文代